【フィリピンでボクシング】始め方を紹介【オススメのジム】

フィリピン
暇な男
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フィリピンでボクシングを始めようかな。

でもどこのジムがいいのか、始め方もわからない

そんなお悩みを解決します。

この記事では、フィリピンのマニラにあるオススメのボクシングジムをご紹介します。

この記事を読み終えると、きっと今すぐボクシングを始めたくなり、明日から安心してジムに通い始めることができます。

 

【フィリピンでボクシング】始め方を紹介【オススメのジム】

フィリピンでは、ボクシングはバスケットボールと並ぶ国民的スポーツです。

フィリピンの国民的英雄、マニー・パッキャオが世界的にも有名ですね。

 

そんなフィリピンには、たくさんのボクシングジムがあります。

特にマニラやセブ島にはいたるところにジムが存在し、誰でも気軽にボクシングジムに通うことができます。

英語留学でフィリピンに滞在している方もぜひ、この機会にボクシングを始めてみてはいかがでしょうか?

 

【フィリピンでボクシング】オススメのジム

今回おすすめするボクシングジムは、

『Elite Boxing and Muay Thai Gym』です。

 

首都圏には複数の支店があり、マカティ、BGC、オルティガス、イーストウッドにもあります。

私が実際に行ったのは、マカティとオルティガスの2カ所です。

この記事ではその2つの支店をご紹介していきます。

 

Elite Boxing and Muay Thai Gym マカティ支店

 

5th Floor Planters Products Building 109 Esteban Esteban St, corner V.A. Rufino St, Legazpi Village, Makati, Metro Manila

TEL:0916 588 8112

営業時間:6:30-22:00

 

ビルの5階にあります。

エレベーターを降りて細い廊下をまっすぐと進むと、突き当たりの左手にあります。

 

ジムの内観 ジムの内観 ジムの内観

 

Elite Boxing and Muay Thai Gym オルティガス支店

 

8/F Padilla Building (in Front Of STRATA 2000, Emerald Ave, Ortigas Center, Pasig, Metro Manila

TEL:0905 477 1888

営業時間:6:30-22:00

 

ビルの8階にあります。

エレベーターを降りると目の前なので、分かりやすいでしょう。

 

ジムの内観 ジムの内観 ジムの内観

営業時間については、公式サイト上では、上記の通り6:30-22:00となってます。

ただし実際にトレーナーに聞くと、「俺が指導につけるのは、8:00-20:00だよ」と言ってました。

ちなみに定休日は無しで、基本は毎日オープンしているそうです。

 

ボクシング 設備

どっちの支店も設備はしっかりと整っています。

男女別のトイレとシャワールームもあるので、終わった後は汗を流して帰れます。

ジムの大きさはオルティガス支店の方が大きく、マカティに比べると2倍くらいの広さがあります。

 

ボクシング 料金

 

非会員:1回450ペソ

会員:1回250ペソ

12回プラン:2,400ペソ

 

 

上記の通り、年間会員に入ると安くなります。

年会費は2,500ペソです。

 

ボクシンググローブのレンタル費用が75ペソ(バンテージ込み)

このジムではグローブの購入も可能ですが、私は近くのSMショッピングモールで購入しました(約1,500ペソ)

 

ボクシング トレーナー

基本的にはマンツーマンで指導をしてもらえます。

トレーナーはめちゃくちゃ親切で、初心者の私にもバンテージの巻き方や構え方、体の動かし方など丁寧に指導してくれます。

フィリピン人特有のノリと明るさで、ど素人の私でも大歓迎で迎え入れてくれたし、トレーニングが終わったらいつも、『次はいつ来るんだ?』と聞いてくるくらいです。

 

トレーナーはみんな、大会などで実績のある優秀なボクサー達らしいです。

ちなみにボクシングに限らず、ムエタイのコース選択も可能ですよ。

 

ボクシング 予約

予約の必要はありません。

私は予約せずに行ってます。ただ私は平日の日中に行っていることもあり、いつも空いてます。

土日や平日の夕方以降に行く方は、事前に予約をしても良いかもしれません。

 

【フィリピンでボクシング】始め方

続いて、ボクシングの始め方をご紹介します。

 

始めるに当たって、難しいことは何もありません。

実際に私は知識ゼロでいきなり始めました。

バンテージの巻き方はもちろん、構え方やパンチの仕方など、何も調べず勉強もしないままジムに行きました。

そのため、ジャブやストレートなどのボクシング用語も知りませんでした。

そんな状態でも全く問題はありませんので、ご安心ください。

 

ボクシング 必要なもの

室内用シューズ、タオル、着替え、水、バンテージとグローブ(ジムでレンタル可能)

以上です。

 

ボクシング 指導の流れ

まずはウォーミングアップです。

ジムやトレーナーにもよりますが、ランニング、縄跳び、ストレッチなどです。

 

次にシャドーイング。

構え方やパンチの繰り出し方、下半身の動かし方などを指導されます。

 

続いて実際にトレーナーに向かってパンチングをします。

トレーナーの指示通りにジャブやストレートを繰り返します。

 

それが終わったらサンドバックに向かってパンチをします。

ここでは自分のタイミングでパンチをしていきます。

 

最後に筋トレをして終わりです。

腕立て伏せや腹筋、ジャンプなど、指示通りにこなしていきます。

この最後の筋トレが一番キツいです。

 

基本的にはウォーミングアップから最後の筋トレまで、その都度、時間が決められてます。

ブザーが鳴るタイム計が設置されているので、そのタイムに従って1分半から3分の間、ノンストップでこなしていきます。

 

ボクシング 英語力は必要?

指導はすべて英語でやり取りしますが、英語力なんてまったく気にする必要はありません

『右、左、ストレート、下から、リラックスして、、』などの掛け声とともに、トレーナーの動きを真似して、それをひたすら繰り返していくだけです。

カタコトの英語でも十分、コミュニケーションが取れます

私も初めは気にしてましたが、英語力はまったく問題ではありませんよ。

 

【フィリピンでボクシング】始め方を紹介【オススメのジム】まとめ

フィリピンでボクシングを始めるのは、なかなか勇気がいるかもしれません。

私もフィリピンでボクシングを始めたいと思ってから、実際に行くまでに半年くらいかかりました(笑)

『なんかツラそう、歓迎されなそう、英語に自信がない』などの理由をつけて、、

でも一歩踏み出して1度行ってしまえば、あとは安心です。

 

フィリピン人トレーナーは本当にフレンドリーで、いつも親切に指導してくれます。

初心者の方は最初は体力的にとてもキツいと思いますが、何度か通えばきっとボクシングの楽しさや爽快感を感じることができると思います。

 

以上、【フィリピンでボクシング】始め方を紹介【オススメのジム】でした。

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