フィリピンの観光ビザを延長しなきゃ。
もうすぐ2ヶ月が経つけど、どうやって延長するのか分からないな
そんな方も多いですよね。
実は、観光ビザの延長はとても簡単で、誰でも1日で申請ができます。
この記事では、『観光ビザの延長の仕方や申請場所』などをご紹介いたします。
この記事を読み終えると、今後は迷うことなく簡単に申請することができるようになりますよ。
【最新版】フィリピンの観光ビザを延長する方法
フィリピンでは、ビザ無しで最大30日間の滞在が可能です。
ただし、31日以上滞在する場合は、観光ビザの取得が必要です。
60日以上滞在する場合は、観光ビザの延長も必要になります。
ただしフィリピンでは、観光ビザの延長は簡単にできます。そのため自分で入国管理局(イミグレーション)に行って申請する方も多いです。
もちろん代行業者に頼むのもOKですよ。
フィリピン観光ビザ 申請場所
マニラでは、マラテのイミグレーション本部をはじめ、各支店でも申請ができます。
ただし、マラテ本部やSM Aura(BGC)は渋滞がヒドいし、人もかなり多いのが現状です。
そこで今回、ケソンシティにある『SM north』でのビザの申請手順をご紹介します。
【SM North】観光ビザを延長する方法
SM City North Edsa North Avenue corner, Epifanio de los Santos Ave, Quezon City, 1100 Metro Manila
SM North オフィス
SM Northのイミグレのオフィスは、以前は1階のフードコートにありましたが、移転しました。
建物は以前と同じです。
ショッピングモールの正面入口から見て、一番左のビルにあるINAXと書かれたビルです。
エントランスに入って左へ歩いて行き、下の階に降りると地下1階に新しいオフィスがあります。
ただし、オフィスへの通路の入口が非常に分かりづらいです。
オフィスはとても綺麗です。以前のオフィスに比べてかなり拡大されてます。
行くタイミングによっては、かなり混んでます。
フィリピン観光ビザを延長する方法
フィリピンの観光ビザの申請方法をご紹介していきます。
観光ビザ 申請に必要なもの
- パスポート
- 申請費用
以上です。写真は必要ありません。
観光ビザ 申請の手順
申請の手順は、本部や他の支店どこでも同じです。
- 申請用紙の記入、提出
- 料金の支払い
- 最後にレシートとパスポートを受け取る
以上が申請の流れとなります。
申請用紙の記入、提出
まず始めに、窓口で申請用紙をもらいます。
「I want to extension my tourist visa.」と言えばOKです。
指定された申請用紙に、名前や住所、パスポート番号などを記入します。
全て記入したら、用紙とパスポートを一緒に提出します。
延長期間は30日と60日で選べますが、長期滞在する予定の方は、60日で申請しましょう。
60日以上滞在する場合は、ACR-Iカード（外国人登録証）の取得が義務付けられています。
ビザ延長時に合わせて手続きしましょう。
ACR-Iカード（外国人登録証）については下記の記事にまとめてます⏬
料金の支払い
その後しばらくすると名前を呼ばれるので申請料金を支払い、支払い用紙にサインします。
フィリピン滞在後に1回目の延長をする場合は、1ヶ月の延長で3,130Pです。
初回の観光ビザの取得の際の費用は、3,030ペソです。
レシートとパスポートを受け取る
ここの待ち時間が一番長かったです。
しばらくするとまた呼ばれるので、支払いレシートとパスポートを受け取って、申請は終了です。
今回は合計で、約3時間かかりました…行くタイミングや時間によって変わるでしょう。
また支店によって、申請の流れが多少変わる場合もあります。
まとめ：【最新版】SM north で観光ビザを延長する方法【誰でも簡単】
フィリピンで観光ビザを申請する方法をご紹介しました。
フィリピンの観光ビザの申請はとても簡単なので、まだ自分で申請したことがない方はトライしてみてはいかがですか？
誰でも簡単にすぐ申請ができますよ。
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以上、SM north で観光ビザを延長する方法【誰でも簡単】でした。
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