・海外旅行から日本に帰国するとき、ついお土産を買いすぎて空港で追加料金を取られた…
・スーツケースやバッグにお土産が入らない…
・お土産を買い忘れた、買う時間が無かった…
こんな経験ありませんか？
旅行のお土産の購入って、最終日の半日くらいで買うので結構バタバタしがちですよね。
この記事では、海外旅行のお土産を通販で買うべき3つの理由や、おすすめのお土産購入方法、持ち帰り方法などをご紹介します。
この記事を読み終えると、帰国時にお土産の持ち帰りで悩むことは無くなります。
【海外旅行】お土産は通販で買うべき3つの理由
海外旅行のお土産って、帰国してから「あー少し足りない〜」ってなりたくないので、つい多めに買いがちです。
近年一般的になっているLCCだと、荷物の大きさや重量の制限があるため、空港で追加料金が発生してしまうこともしばしば。
ANAやJALなどを利用しても、荷物の重さや距離によっては数千円から数万円の追加料金がかかります。
そこでおすすめなのが、海外のお土産をネット通販で購入するという方法。
海外のお土産を通販で購入するべき3つの理由は、
- 荷物を気にしなくていい
- 飛行機内へ持ち込み禁止のものがある
- 綺麗な状態で持ち帰るのは難しい
以上の3つの理由を詳しくご紹介していきます。
荷物を気にしなくていい
現地でお土産を購入しすぎると、空港の荷物検査で追加料金がかかるよね
特にお土産として定番のお酒や石鹸、香水やチョコレートなどは意外と重量がかさみます。
一方、帰国してからネット通販で購入する方法なら、荷物の重量を心配したり悩んだりすることは一切無くなります。
せっかくの旅行なのに、追加料金を気にしながらお土産を買うなんて、嫌ですよね。
飛行機内へ持ち込み禁止のものがある
飛行機内に持ち込めない物があるの？
意外と知られていないのが、飛行機内へ持ち込めるものには多くの決まりや制限があること。
例えばソーセージやハム、ビーフジャーキーなどの肉製品は日本への持ち込みは禁止です。
その他の液体類やタバコなども制限があります。
せっかく購入したお土産を空港で没収されるのだけは、絶対に避けたいところです。
綺麗な状態で持ち帰るのが難しい
買ったお土産を綺麗な状態で日本へ持ち帰るのは、結構難しいよね
スーツケースに無理やり詰め込むと、だいたい梱包がグシャグシャになります。
一方、機内持ち込みなら梱包が崩れる心配はありませんが、機内持ち込みも同様に重量制限があります。
特に気をつけたいのが、お酒や液体関係。
お酒のビンは割れる心配がありますし、海外乗り継ぎ便だと、お酒は没収されるケースもあるようです。
また海外お土産の定番のチョコレートは、すぐに溶けてしまいます。
【海外旅行】お土産を通販で買う2つの方法
海外のお土産をネット通販で購入する方法を、2つご紹介します。
- 日本の旅行代理店で買う
- Amazonや楽天で買う
では、以上の2つを詳しくご紹介していきます。
日本の旅行代理店
日本の旅行代理店では、ネット上で国内に限らず海外のお土産を購入・宅配することができます。
非常に便利な旅行代理店ですが、唯一のデメリットとしては、現地での購入と比較すると割高なこと。
やはり現地のお土産屋さんで購入する方が安いです。
ただし、現地で購入してから日本へ持ち帰る必要がなく、空港での追加荷物の料金も気にする必要がないので、メリットの方が圧倒的に大きいです。
新婚旅行で大量にお土産を購入する必要がある場合に、よくネットの旅行代理店を使用する人がいます。
HIS公式サイトでは、海外や国内のお土産の他にも、旅行用品（スーツケースや旅行便利グッズ）の販売もしてます。
HIS公式サイトで海外のお土産を購入する方は、こちらから▶️【H.I.S.地球旅市場】海外・国内おみやげ宅配便
Amazonや楽天
一般のネット通販の中では、Amazonや楽天がおすすめです。
商品の品揃えがとても豊富で、購入後の商品の到着も早く、ネットショップでは一番確実です。
また購入の手続きも簡単で、誰でも手軽に購入が可能です。
試しにAmazonでお土産を検索したい方は、下記からどうぞ⏬
【海外旅行】お土産を通販で買う デメリット2つ
海外のお土産は通販で購入するのがおすすめです。
とはいえ、もちろんデメリットもあります。
海外のお土産を通販で購入する場合のデメリットを2つご紹介します。
自宅に届くまでに時間がかかる
ネットだと届くまでに2,3日かかるからそれだと遅いな
ネットだと購入してから自宅に届くまでに、数日かかりますよね。
それだと遅くて困る。
そんな人へおすすめなのが、旅行に行く前に通販で購入しておく方法。
あらかじめ早めに購入しておけば、帰国するタイミングで自宅に届くようにできます。
もし足りないものがあれば、旅行に行ってから現地で追加で購入すれば良いですしね。
現地の免税店の方が安いのでは？
免税店のお土産屋さんの方が安いんじゃないの？
免税店だと税金がかからない分、おトクですよね。
当然ですが、ネット通販だと税金がかかってしまいます。
ただし、免税でおトクになるのは商品価格が高いものや税金が高い一部の商品だけで、それ以外の安い商品は、免税による恩恵はあまりありません。
お店の販売価格が安くなければ意味がありませんし、そもそもお土産やさんは安くないです。
結論、免税に関しては、そこまで気にする必要はないでしょう。
【海外旅行】お土産を通販以外で買う方法
続いて、お土産をネット通販以外で購入する方法も1つご紹介します。
現地で購入後に宅配で送る
現地でお土産を購入後、海外から日本へ宅配で送る方法があります。
お土産を現地で大量に購入した場合は、飛行機内に持ち込むよりも宅配で送る方が安くすみます。
大量購入した場合には、メリットがあると言えるでしょう。
ただしデメリットとして、旅行先によっては配送費が万単位でかかったり、届くまでに日数もかかります。
どこから送るのか、どれほどの量を送るのか。それによって飛行機へ持ち込む方法と宅配で送る方法を使い分けましょう。
【海外旅行】お土産を飛行機内に持ち込む場合
数キロ程度の荷物であれば、手荷物として飛行機内に持ち込むことが可能です。
多くの場合は、スーツケースの預け手荷物が23kg、機内持ち込み手荷物が8kgです。
合計で約30kgほどです。
注）航空会社によって異なるので、事前に航空会社サイトで確認しましょう。
格安旅行をするならJTBがおすすめ。予約はこちらから▶️安心のルックJTBや、お手頃価格が魅力のJTBお買得旅！
【海外旅行】荷物をコンパクトにする方法 おすすめ
旅行の荷物を少しでも軽く、コンパクトにしておけば、多少のお土産が増えても対応できますよね。
そこで旅行の荷物をコンパクトにできる、おすすめの方法を2つご紹介します。
圧縮袋を使う
旅行に圧縮袋は必須です。
重さは変わらないまま、圧倒的にコンパクトに納めることができます。
衣類は必ず圧縮袋に入れましょう。衣類を圧縮袋に入れることで、スーツケースに入る量が全然違います。
圧縮袋は百均で売ってますし、ドン・キホーテやヤマダ電機に行けば、カラフルな模様のものが売ってます。
ボトル容器や小分け袋を使う
シャンプーや石鹸、コンタクト洗浄液などは、小さなボトル容器に最低限だけ入れて持参しましょう。
百均でプラスチックの小さな容器が売ってます。
また、小分け袋に入れて整理整頓するだけでも、少しコンパクトになります。同じく百均に売ってます。
ちなみに私は日用品は現地で購入するので、シャンプーなどは持参しません。
【海外旅行】お土産は通販で買うべき3つの理由 まとめ
いかがでしたか？
お土産を現地で購入せずにネット通販を利用すれば、空港で荷物の重量がオーバーするかどうか、ヒヤヒヤすることは無くなります。
またネット通販なら、時間があるときにゆっくり選ぶことができますし、口コミや評判を見て比較検討することも可能です。
せっかくの海外旅行です。帰国の際のお土産なんて気にせずに、思いっきり旅行を楽しみましょう。
以上、【海外旅行】お土産は通販で買うべき3つの理由のご紹介でした。
コメント