私は30歳ではじめてピアスを開けました。そして失敗しました(笑)
この記事では、自分でピアスを開けて2度も失敗し、最終的に皮膚科に行った私の体験談を写真付きで紹介します。
ピアスを30歳で開けて失敗した話
私は今年30歳(男性)ではじめて両耳にピアスを開けました。
結果、失敗しました。
開けたことが失敗なのではなく『開けた場所とその後の対応』で失敗。
左耳のピアス穴あけを何度もやり直すハメに。。
失敗の流れは以下の通り。
- はじめに左を開けた(うまくできた)
- 次の日に右を開けた(うまくできた)
- 5日目の朝に左のピアスが取れていた。自分で入れ直そうと試みるも、うまくピアスが通らずに痛くて断念
- いったん穴をふさぐために2週間放置
- 2週間後にまた自分で開けたら位置が超絶ずれてまたまた失敗
- 結果、1週間後に皮膚科に行って開けた
以上です。
ピアスが取れた原因
5日目の朝に左のピアスが取れたのが、すべての始まり。
寝ている間に痒くなり、無意識に掻いてしまったのが外れた原因です。
日中少し汗をかいたのに夜シャワーを浴びないで寝たのが失敗でした。
次の日の朝起きてもピアスが外れていることに気づかず、シャワーを浴びてお昼後に気づきました。
慌てて入れ直そうと試みるも、なかなか反対側に貫通しない。痛いし怖いしいったん諦めました。
ピアスの開ける場所を失敗
2週間後、失敗した箇所の穴が完全に塞がったので再度挑戦。
そして開ける位置を失敗しました。
最初にやった時にうまくできたので油断して、開ける位置を慎重に決めずに勢いで開けたのが原因。
実際の写真はこちら⬇️
(髭を剃っていなくてすいません…しかも氷で冷やしたので真っ赤)
顔にスレスレだし位置も高いしで、完全に失敗。すぐに外しました。
最終的に皮膚科へ
これ以上失敗するのは嫌だったので最終的に近くの皮膚科へ行きました。
無事に左にピアスが開きました。
皮膚科でピアス デメリット
皮膚科に行けばお医者さんが開けてくれるので安心です。
ただしデメリットが1つ。ファーストピアスのデザインがダサい。
Amazonのファーストピアスよりもゴツくてデザインもダサいです。
(皮膚科で扱っているファーストピアスの種類が異なるので一概には言えません。事前にピアスを見せてくれますが、提示された2種類ともダサいデザインでした)
ピアスを30歳で開けるなら【結論アラサーは皮膚科に行こう】
結論、アラサーでピアスを開ける人は、皮膚科へ行くことをおすすめします。
友達や家族に協力してもらえる人は別ですが、そうでなければ最初から皮膚科に行って開けてもらうのがおすすめ。
一瞬で指定の位置に開けてくれるし痛みもほぼなし。値段も1箇所あたり数千円。
アラサーに皮膚科をおすすめする理由
10代ならもし失敗しても、少しズラして再度開ければいいと考えますよね。
でも大人は派手に何箇所もピアスを開けれないし、ケースバイケースでピアスを外す日も出てくると思います。
一度開けたらピアスホールが安定するまで約1ヶ月はファーストピアスを外せないので、一発勝負で確実にピアスホールを作る為にも皮膚科がおすすめです。
ピアスを自分で開けるなら(おすすめのピアッサー等)
自分でうまくピアスを開ける自信がある人は、ピアッサーを購入しましょう。
Amazonでとても安く購入できます。
人気ランキング1位のこちらがおすすめ⬇️
ピナック2は色々なサイトで評判が良く、Amazonでも口コミが一番良かったです。
結果、これで正解でした(ただ自分が失敗しただけ笑)
とても安く、シンプルな設計で使いやすいです。実際穴を開ける際にも痛みはほとんどありませんでした(念の為、氷で少し冷やしました)
洗濯バサミで少し強めに挟まれるくらいの感覚です。
丁寧な説明書もあるので安心。これで送料無料1,000円以下はコスパ抜群です。
消毒ジェルも購入しましょう
ピアスを開けたあとは毎日消毒が必要になります。
Amazonでピアスと一緒にジェルタイプの消毒液もセットで購入することをおすすめします。
安価で安心できる物にしましょう。私が購入した消毒液はこちら⬇️
消毒液も用意しましょう
ピアスを開ける前に手をよく洗い消毒する必要があります。なんでも良いので消毒液を用意して手を消毒しましょう。
ちなみに私が使ったのは、たまたま持っていたアルコール消毒液です⬇️
もし持っていない人は、ピアスと合わせてAmazonでセット購入しましょう。
まとめ:ピアスを30歳で開けて失敗した話【結論アラサーは皮膚科に行こう】
30歳で自分で初ピアスを開けて失敗した筆者が、体験談を写真付きで紹介しました。
最後にまとめると、アラサーではじめてピアスを開ける人は、皮膚科に行って開けることをおすすめします。
自分で成功する自信がある人や、皮膚科に行くお金がない人は、Amazonで安くセット購入して挑戦してみましょう。
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以上、ピアスを30歳で開けて失敗した話【結論アラサーは皮膚科に行こう】でした。
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